食品廃棄物と食品ロス問題

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梅雨明け宣言はまだですが
暑い上に、晴れの日が続きますね。

今年も我慢一択の夏になりそうですが、
もう少しだと思って
何とか耐え抜きましょう。

話は変わりますが
最近良く耳にする
食料ロス問題ですが
調べると

年間600万トン

だそうです。

日本の食品廃棄物等は年間2,531万トン、そのうち食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の量は年間600万トンと推計されており、日本の人口1人当たりの食品ロス量は年間約47キログラムです。日本では、家計における食費は消費支出の中で4分の1を占めています。食料自給率(カロリーベース)は38%で、食料の多くを海外からの輸入に依存しています。また、世界の食料廃棄量は年間約13億トンで、人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1を廃棄しています。
引用:
政府広報オンラインhttps://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/4.html

更に家庭や、
飲食店から出る廃棄物の大半は
焼却に回っています。

お隣中国では

ネットで大食いを自慢して
視聴回数を稼ぐ

という風潮があったたのですが、
実際には食べておらず
隠したバケツに入れ廃棄していた
という報道がありました。

それを問題視した政府が
即座にそのような行為を禁止した
というニュースも記憶に新しいです。

一方で世界中では
毎日食べるものも無く
命の危険を冒して
ゴミ捨て場から拾ってきて
飢えを凌いでいる難民も沢山いる
という事実も
決して忘れてはいけないと思います。

そんな中、
最近見つけたレットというサイトでは
食品ロスを減らす事を目的とした通販を行っています。

例えば2000円分購入すると、
購入者はポイントとして
1000ポイントが受け取れ
次の買い物に使えます。

安売りはブランド価値を毀損する
という声もありますが
これなら、価格を大きく崩す事なく
販売出来ます。

なかなかのアイデアじゃないですか⁇

こういうご時世だからこそ、
知恵を出し合い、
今までがこうだからとか、
商品の価値が下がるといった
古い固定観念は捨て
取り組んでいかなければ
持続可能な社会は実現出来ない
と思いました。

お客様の第二環境管理部門として

当ブログにお越し頂きまして
誠にありがとうございます。

私の所属する
くろがね産業株式会社環境事業部は、

お客様の第二環境管理部門
となるべく邁進しております。

 

廃棄物処理に携わるプロとして
常にお客様に寄り添いながら、

廃棄物にかかる
リスクやコストを最小限にし、

お客様が
本来注力すべき事業活動
に邁進できるように

お手伝いすることが
私たちの使命です。

 

どうぞ、私たちに
御社の第二環境管理部門として
ご提案させて下さい。

 


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