私は時間さえあれば様々なジャンルの本を読んでいますがホリエモンの著書は新刊が出る度に読んでいます。
今回の内容は
メンタルコントロールの極意
もっと自由に生きろ、人の目なんて気にする暇はない
自分がコントロール出来るのは自分の心だけ
感情で判断したら負け
嫉妬したら負け
不真面目になれ生真面目になるな
無視されるぐらいならさあ嫌われよう
嘘も方便がストレスをつくる
他人の正義感はスルーする
一つの熟孝より3つの即決
あがり症はただの心配性だ
マンネリがやる気を無くす
てタイトルだけ見れば誤解を招きかねないが読んでみるとその言葉の真意が分かりやすい表現で解説されており納得出来る内容になっている。
私は今環境コンサルタントの仕事をしながら会社の了解を得て休日を利用し金属熱処理の指導を技能協会の要請を受けて行っている。
工場でやらなくてはいけない仕事をひたすらこなすだけの検査員時代からは想像も出来ないライフスタイル、ワークスタイルの変化である。これも少なからず著者の過去の作品に影響を与えられた部分もある。
何か難しそう、自分には出来るか分からないといった領域にあえて踏み込む。そういった勇気が時には必要だし基本的にやればやるほど下手になる事ってないのである。
例えば自転車に初めて乗った時の事で言うとこんな不安定で危ない乗物に乗れるのかという思いを持った人は多いでしょう。でも乗りたいと思い練習すればやがては上達しどこにでもいける気にすらなってくる。
スーパーマリオブラザーズのゲームしにても何回やってもクッパを突破出来ないどうすれば死なずにクリア出来るかという風に試行錯誤してやり込むうちにコツが掴めてやがては何故そこで死んでいたのかすら分からなくなるのである。
遊びだって仕事に出来る。
例えば一万円でBBQの準備と後片付けを代行します。
なんて仕事もあるのである。
産廃の仕事はというとどこもキャパオーバーで現状維持が精一杯といった状況におかれつつあります。原因はというと空前の好景気と処分場の減少。廃プラスチックの環境問題による中国の受け入れ禁止等です。
我々窓口業務においては他社にない処分ルートの開拓が急務でありアドバンテージを得るチャンスでしかないのかもしれません。
来期には新入社員も本格稼働して3人体制になるのでいよいよ多方面で攻めの営業を行なっていきたい。
ファイナンス事業部、高周波焼入れ事業部、レストラン事業部、環境保護事業部等を立ち上げ運営していくなんて事も今は夢ではありますが夢がないと楽しくないと思いませんか?