瀬戸内海環境保全特別措置法

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24日土曜日に、
OHKのリセットという環境番組で
小泉環境大臣が出演し、
瀬戸内海の現状とこれからを
語っていました。

見られた方も
いらっしゃると思いますが、

かつては汚く
生き物が住み難かった瀬戸内海も
同法で水質基準規制する事により
今では
綺麗過ぎて住み難い環境が出来ている。

同法を改正する事により、
規制から
管理するという方向に
改めるといった内容でした。

確かに海苔の養殖を営んでいる
私の元後輩が嘆いていました

『海苔が全然採れない!!』

と。

それと同時に
プラゴミは2050年には
魚の重さを超える

これを何とかしなければいけない

といった
海ゴミの問題も取り上げられていました。

瀬戸内海のゴミは
瀬戸内海周辺で捨てられたものらしく
対策すれば確実に減るのだそうです。

今あるペットボトルや発泡スチロール、
ビニール等のプラゴミは
日本財団が多額の出資を行い
ボランティアの方を支援しながら
集めているそうですが、

汚れが酷く
海水に浸かったプラゴミの大部分は
焼却するしか有りません。

ところが

塩を含んだものを燃やすと
塩素が発生し炉が劣化する為、
進んで処理する所がない
というのが現実です。

環境省は

瀬戸内から世界に先駆けて
プラゴミを無くす取り組みをする
企業を支援する

とのお話も有り、
期待を持つ事が出来ました。

今、私が活動している中で
ど真ん中の取り組みをされている
企業も有りますが
これからの展開が非常に楽しみです。

私としても
サポート出来る事は
惜しみなくやっていけたら
と思っています。

お客様の第二環境管理部門として

当ブログにお越し頂きまして
誠にありがとうございます。

私の所属する
くろがね産業株式会社環境事業部は、

お客様の第二環境管理部門
となるべく邁進しております。

 

廃棄物処理に携わるプロとして
常にお客様に寄り添いながら、

廃棄物にかかる
リスクやコストを最小限にし、

お客様が
本来注力すべき事業活動
に邁進できるように

お手伝いすることが
私たちの使命です。

 

どうぞ、私たちに
御社の第二環境管理部門として
ご提案させて下さい。

 


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