寒い毎日と歴史に学ぶパンデミック

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皆さん!
お体の調子はいかがでしょうか?

極寒の寒さから
少し暖かくなったと思ったら
また極寒。

副交感神経がついていけず
体調崩す人も多いのでは?

しかし、このご時世風邪は禁物です。

周りの方を過度に不安にさせてしまいます💦

 

毎日毎日コロナの話でノイローゼになりそうな中、

この本を読んでみました。

 

学校の歴史の本と言えば主人公は、
文化人、政治家、科学者、宗教家、作家などの
著名な人物権力を持った人、思想を動かした人等です。

ウイルスや病気の事、
感染して亡くなった無名な人物は
一切出て来ません。

僕は、
ワクチン、治療薬、先端医療、
水道、消毒何も無かった時代の人々
どう生き抜いて来たのかに興味を持ち
この本を手に取りました。

詳しくは是非読んで頂きたいのですが、
お察しの通り、相当大変だったみたいです。

インフルエンザ、スペイン風邪、天然痘、
梅毒等かかってしまうと
当時は自然治癒か死ぬしか有りません。

奈良の大仏は天然痘などの疫病が蔓延し
収まりがつかない事から
まさに神にもすがる思いで建設されたそうです。

今のように
サイエンスで大体の事は解明出来る世の中でさえ
パニック状態ですから
江戸時代の人々の生活がいかに地獄であったか
想像がつくでしょう。

この時代に生まれてこられた事を
心から感謝しなければいけないし、
今の技術を持ってすれば
必ず数年でパンデミックは収まるでしょう。

そして次のパンデミックに備える事が出来るのです。

話は変わりますが、
予防接種が始まったら大量の注射針や、
試薬瓶などの医療廃棄物が排出されそうです。

感染性医療廃棄物はバイオハザードマークの付いた
閉めたら開かない専用密閉ポリ容器で
焼却しなければなりません。

結構嵩張りそうですし
焼却する施設も限られています。

個人的に少し嫌な予感はするのですが
大丈夫かな〜?

 

リサイクルコンサルタントとして
どうすればお客様や社会の役に立てるか
自問自答です。

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くろがね産業株式会社環境事業部は、

お客様の第二環境管理部門
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