今年は年初から快進撃？
忘れた頃に契約のお話を頂けたり、
既存のお客様フォロー、
問い合わせ対応でバタバタする毎日。
そんな中でも読書は欠かせません。
大学の頃までは
ファッション雑誌か音楽雑誌ばかり
読み漁ってましてどちらかと言うと
読書大嫌い人間
だったのですが、
社会人になった後にとある先輩に
しつこく読書を勧められて
渋々始めたのがきっかけで
いろんなジャンルの本を
読むようになりました。
色んな思想や価値観に触れる事により
自分が成長するような気がしたり、
それまで知らなかった
新しい発見があったりで
凄く楽しい。
ネットの記事等もいいのですが、
古風な人間なんで
やはり紙媒体が好きです。
今週はこんな本を読みました。
タイトルを見ると
気になる人もいらっしゃるのでは
ないでしょうか？
内容的には
中盤までが世界経済の事で
大国が今後どういう動きをするのか、
後半はほぼ株式市場の動き
についてでした。
筆者はかなりの日本フリークで
日本の事を
過小評価され過ぎている
今後最注目するべきだ
とベタ褒めしています。
あと、ビックリしたのが
コロナ感染が拡大している国程
トイレに行ったあと手を洗わない割合が多い
そうです。
例えば
オランダ50%
イタリア57%
スペイン61%
といった具合で
日本みたいに毎日お風呂に入らない国もあるみたいです。
前の職場で現地の方から伺ったので
中国では3日に1回くらいしか入らない
というのは知ってましたが・・・。
女性であっても
脇毛ぼうぼうでも気にしません。
話を元に戻すと日本企業は
キャッシュリッチで低評価された企業も多く
例えば100億で買収したら
120億のキャッシュがついてくる。
つまり
20億のお釣りが返ってくる
ような会社も沢山ある事や
日経平均が2050年には30万になると
根拠付きで予想されています。
なんだか最近日本は元気が無い、
衰退していくのだろう
と寂しく思っていたところ、
とにかくベタ褒めな本書を読むと
少し元気になった気がしました。
今後も手を洗おうと思います！
