専門家の見解によると

5年以内に
温暖化による水温上昇により
南極の氷壁が溶けて
世界の海面が1〜3m上昇する

そうです。

流石に
海の近くや
海抜が低い土地には
住めなくなる。

 

現実になるのだろうか?

いや、きっとなる。

 

今まで楽観視していた
数々のネガティブな事が
次々と現実化している中、

海面上昇予測も
現実化すると考えたほうがいい。

 

何か環境の事を考えると
不安にしかならないけど、
今年は明るいニュースを
探していこうと思います。

肥料取締法が今年改正され、
基準が緩くなったのですが、

どうも
肥料というのは元々
品質を誤魔化しやすく
悪い事をする業者が多発する中で
厳しくなってきた経緯がある

と言われることもあるようですが
今度は逆戻りするのでしょうか?

であるとすれば

今まで取り組みの方向性は
何だったのか

という疑問と、

最初から
ちゃんと議論出来ていなかったのではないか

という不信感が増すのです。

話を聞いていると
自動車部品の品質基準にも
そのような動きがあるようです。

確かに過剰品質や
設計者が気付いていないレベルの
無意味な基準はあるかもしれませんが
基準を緩めるのではなく
イノベーションの推進、後押しにより
環境に貢献して欲しい。

そう思うのです。