成長と分配。
岸田政権の目玉?政策である
給料3%アップ
に違和感と、実現性への疑念を抱き
日本という国がどういう国なのか。
何故、先進国の中で
日本だけが成長していないのか。
考えるようになりました。
端的にいうと、
やはり政治が原因なのではないでしょうか?
少なくとも研究者や投資家、企業を
日本に呼び込む政策を全くしていない。
むしろ逆の事をやっているように感じます。
お金の使い道に関しても
日本人は金利の低い預金が50%ですが、
10%台のアメリカや30%台のヨーロッパ諸国に比べると
かなり多いです。
また、税金を引かれたお金で投資すると
その投資の利益には20%の税金がかかります。
つまりは二重課税のようになっているのです。
(ニーサ等の制度も有りますが額が少な過ぎるようにも感じます)
話が逸れましたが、
リサイクルの気運を高めるための政策とは何なのでしょうか。
最近の政策で言うところの
ゴミ袋の有料化も疑問符が付きます。
日本人は海にゴミを捨てない。
瀬戸内海に流れつくプラゴミは
海外のゴミだという事も分かっているそうです。
そんな事より
リサイクルを加速させるために
リサイクル製品を買ったら税金免除
ポイントが貯まって換金出来る
このようなアグレッシブな事をやって欲しい。
そう願っています。